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Tsujisaki Family Communication Corner

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マウスストーカー

『原爆の子』

2013/07/13(Sat) 03:29
● 今週は有難くも、仕事が忙しい日々を送らせて頂き、ブログの更新ができませんでした。忙しい最中、暇をみつけて、レンタルしておりました新藤兼人監督の『原爆の子』を鑑賞しまして、皆様にもおすすめしたくて、ここに記しておきます。作品はアメリカ軍が日本の占領撤退後の1952年の制作で、瀬戸内海のとある小島で先生をしている女性が、夏休みを利用して、広島に住む親友を頼りに、原爆投下の日の1945年8月6日、幼稚園の先生をしておりました当時の教え子の消息を尋ねるべく、7年経過した広島の町を練り歩きます。(この映画のロケ地は本当の広島市なので、リアルな7年後の様子もみられます。)そこで、出会う人々の清々しい逞しさを観ることができます。それから、原爆症で苦しむ場面も、もちろん、あります。なかでも、主人公が当時、家族とともに、暮らしていた家で小姓をしていたお爺さん(滝沢修さん!!とても優しそうな善人顔の好きな俳優さんです!!)と孫の悲しくも優しいお話には泣かされます。主人公が身寄りのない孫を不憫に思い、引き取って一緒に暮らそうとするも、お爺さんとしては、原爆で顔には酷いケロイドと身体がまともに動けず、物乞いの生活で、孫だけが生きがいの日々でしたので、頑として譲ろうとしませんでした。しかし、孫の将来の事を考え、孫を騙して手紙を主人公に渡すようにお使いにださせて、託すことにしました。その後、自暴自棄になり、お酒を飲み自ら住む乞食小屋に火を放ち、亡くなってしまうのです。最後に、主人公と託された孫が島へ渡る途上、上空に飛ぶ飛行機の音に不安気に仰ぎ見るシーンがいつ終りとなく続く戦争の予兆にもとれます。この作品は世界的にも反戦映画として、話題になったようです。皆さん一度ご覧あれ!!







Maria Callas "Ave Maria" (1825)

 

Franz Peter Schubert






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未分類 コメント:1 トラックバック:0
コメント:
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実はおいらも前から気にはなってたんだぁ・・・
思い出させてくれてありがとー!!
是非観させて頂くぜー!!
by: 武道亜輝 * 2013/07/14 09:25 * URL [ 編集] | page top↑
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